Servicesサービス
研究者がサイエンスに集中できる
環境を提供し
早期の社会実装を目指します
共同創業者の石原純の記事が日経新聞に掲載されました。日本の大学研究室と創薬ビジネスをつなぐプラットフォームのFlox Bioについても紹介されております。
皆さまのご支援のおかげで目標額を達成することができました。ご支援だけでなく、DMで応援のメッセージを下さった方も数知れず。深くお礼申し上げます。研究者に光が当たって、患者さんに希望を届ける、そんな世の中を目指してこれからも精進いたします。
ラボのセットアップも着々と進んでおりますので、今後もtwitterやご支援くださった皆さまにメルマガ等で進捗を配信していきます。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
なお、READYFORでのクラウドファンディングは終了しておりますが、ご支援募集とリターンは引き続き続けております。ご興味のある方は、下部のお問い合わせフォームにてお願いいたします。
ライフサイエンスインキュベーション協議会のkickoffが9/22に開催され、Flox Bioの紹介もさせて頂きました。日本の科学技術をグローバルで戦うための実装化、素晴らしい取り組みに協働させていただきます。
研究者は最もクリエイティブな職業の一つです。
海外ではとても尊敬され、研究者の発見やアイデアシーズを創薬に結びつけるためのサポート体制が充実しています。クリエイティブな頭をもっとクリエイティブな活動に使ってもらえる、そういう仕組みを日本でも作りたい。
子供たちの憧れの職業No.1が「研究者」と言える日本にしたい。
日本の科学技術は優れていますが、事業にうまく繋がっていないのが実情です。
高質で世界と戦うスタートアップ企業を創出し続けることが重要だと考えます。
Flox Bioはアカデミア研究と応用研究を引き寄せ、間の障害を取り除くことで、効率よく事業化を加速させます。
研究者がサイエンスに集中できる
環境を提供し
早期の社会実装を目指します
各分野の専門家と契約することで、
支援先に対して専門的なネットワークと
知見の提供をいたします。
国内および米国の大手製薬会社出身(研究―薬理・創薬化学・評価系構築、臨床開発、
Corporate Venture Capitalなど)、スタートアップ企業の経営陣(研究開発)、
ベンチャーキャピタル出身者、弁理士など。
お問い合わせはこちらにお願いいたします。
2022年10月28日まで実施しておりました
クラウドファンディングにおいて
多大なご支援をいただきました。
ありがとうございました。
アステラス製薬 本社R&D戦略部にてフォーカスエリアの戦略立案・各R&D部門における実行リードを担当。ベンチャー外部案件の評価を担当し、USの複数のベンチャー企業のライセンス・買収を成功に導く。米国マサチューセッツ州ケンブリッジのMitobridge社にて、創薬研究プログラムの複数の創薬支援研究機関を活用したプロジェクトの推進を実施。2022年よりエンジェル投資のNewsight Tech Angelsの創業メンバー。2009年に京都大学大学院にて博士(薬学)取得。
2014年に東京大学で博士号取得後、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で博士研究員。2016年からシカゴ大学で博士研究員。2020年から現職。免疫の創薬研究で研究室を主宰。副作用が低く薬効が高い新薬を開発。2013年にアウトリーチ活動で東京四谷にサイエンスバーインキューベータを立ち上げ。その他にアメリカでバイオベンチャーを2社起業。NatureやScience誌を始めとする論文発表多数。
石原研究室HP: https://ishiharalab.net/
慶應義塾大学医学部精神神経科学教室および理工学部システムデザイン工学科 特任講師。専門は老化。東京大学大学院新領域創成科学研究科にて博士号(生命科学)を取得。Harvard Medical SchoolのDavid A. Sinclair教授の主催する研究室においてResearch Fellowとして従事し、老化創薬の開発を目指し老化モデルを構築。その間、日本学術振興会海外特別研究員及び国際ファンドであるHuman Frontier Science Program のLong-term Fellowを獲得。帰国後、医療機器開発スタートアップである(株)坪田ラボにてChief Scientific Officerを務め製薬企業との共同プロジェクトに従事。また、バイオテック領域の投資を行うKII, ANRI, SIPなどのアドバイザーを務め大学発の研究シーズの評価を行っている。一般社団法人ASG-Keio代表理事、特定非営利活動法人ケイロン・イニシアチブ理事、一般社団法人海外日本人研究者ネットワーク理事、UJA.Inc(NPO in USA)board memberを務め、若手研究者の支援と反分野的研究の発展に力を注いでいる。
早野研究室HP: https://www.hayano-aging-lab.com/
2015年に早稲田大学生命医科学専攻にて博士(理学)を半年早期修了。神経細胞(ニューロン)を標的にした脳疾患の治療方針に限界を感じ、”脳の残り半分”を占めるグリア細胞の基礎医学研究をするため2016年に渡米。カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部のポスドクとして研究に従事し、神経・精神疾患におけるグリア標的メカニズムの新機軸を見出す。Cell誌やNatureの姉妹誌に複数の論文を発表。2020年7月より現職(理研脳センターの史上最年少ラボヘッド)。2013-2018年日本学術振興会特別研究員(DC1→PD→海外)、2018-2019年上原記念生命科学財団ポストドクトラルフェロー。日本神経化学会、分子生物学会、生理学会等から受賞多数。
長井研究室HP: https://junnagai-lab.com/
東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)に入社。財務部にて、買収ファイナンス、M&A案件などを担当。複数のポートフォリオ会社のマネジメントを歴任したのち、ソフトバンクビジョンファンドの設立にファウンディングメンバーとして携わる。現在、ソフトバンクビジョンファンドを運営するSBIAのロンドンオフィスに勤務するかたわら、東京オフィスの共同代表も兼務。また、アーリーステージにフォーカスしたAI特化型ベンチャーキャピタル、Deepcoreのアドバイザー兼投資委員会メンバーも務める。渋谷区が運営するShibuya Startup Supportのグローバルアンバサダー。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA。
ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)に入社後、財務部にて買収ファイナンス、外債・国内社債発行、M&Aに関わる外国為替取引、リースファイナンスなどキャピタルマーケット部門を幅広く担当。その後グローバルファイナンス部門を経て、ソフトバンクビジョンファンドの設立にファウンディングメンバーとして携わる。早稲田大学修士(理学)